子供でも、大人でも悩むことが多い人間関係。
特に女性の人間関係は男性に比べ複雑です。
私自信、小学生や中学生の頃は言葉の暴力・殴る蹴るを受けていたことがあります。
大人になってからもしばらく人にどう思われているのか・人に嫌な思いをさせてないか、嫌われたくない・・・そんなことばかり考えて生きてきました。
そんな私も、30代後半になってやっと、人との付き合いに悩むことが少なくなってきました。
私がどう気持ちや考えを切り替えたのかを紹介します。
どんなふうに思うかは相手の自由。
まず、思考は自由だと言うこと。
あの人はこういう人だ!!こういうところが好きになれない!!
そう、自分も思うことありませんか!?
思考自体は自由なことであって、相手に対してどう思おうが、自由なんです。
だから、相手からどう悪く、思われようとも、思考は自由なのだから仕方がない。
相手を変えることはできない。
相手にイライラしたり、モヤモヤするのは実は自分のわがままだって知っていますか??
誰もが自分の考え方は間違っているとは思っていなくて、相手がおかしい・悪いとおもっている。
自分もあ合っているけど相手も合っている。
相手も間違っているし自分も間違っているんです。
要するに、相手を変えることなんて無理なんです。
自分が変わった方が楽だし早い。
人を変えようなんて思わないこと。
職場の人間関係は職場限定。ママ友の人間関係は子供同士共通点がある時限定。
職場やママ友との人間関係で悩んでいませんか?
職場は同じ仕事をしている人同士の集まりであって、特に他に何か共通点があるわけでもないので、合わなくて当たり前なんです。
ママ友も同じ。子供が同じ園だったり小学校だったり、クラブや習い事だったり。
ママ同士の共通点って以外となかったりします。
職場は本来は別に仲良くする必要なんてなくて、円滑に仕事が進むようであればそれでいいんです。
ママ友も同じ。
子供の付き合いに本当は大人なんて必要がなくて、子供には子供の付き合いがある。
誘われた飲み会だって、嫌々毎回参加する必要もない。
自分が行きたいと思った集まりに参加すれば良いと思う。
参加して嫌な気持ちになったり、参加費がもったいないと思うようであれば辞めたほうがいい。
そこまで無理することなんてない。
仕事を辞めたあとも付き合いが続く仲間はそんなにいない。
ママ友も、子供同士の共通点がなくなったら離れることが多いと私も思います。
そして、周りを見てもそう思います。
友達ではなく、知り合いだと思うと気が楽。
職場でも、ママたちの中でも、友達を作ろうと思うから辛くなる。
友達ではなく、知り合いだと思うと気が楽になる。
本当の友達は素の自分を見せないと出会えない
こんなことを書いていますが、実は私は職場で出会った人・ママ友の中から、親友と思える人に出会っています。
昔の自分は、周りを気にしすぎて、本来の素の自分を出せずにとにかくいい人に思われたくて・嫌われたくなくて・人を傷つけたくなくて、思ったことも言えないで人と接して来ました。
素の自分じゃないからすごく疲れるんですね。そして、顔は笑っていても心は笑っていない。
そんな人と深い付き合いなんてしたくないですよね(笑)
必死に友達を作ろうと思うから辛くなる。
ありのままの自分でいたら、気づけば何の共通点もなかった職場の人・ママ友とでもぴったり惹かれ合う友達ができたっていう感じです。
人間関係が辛いと感じたら、きっとそれは自分が無理しているから。
ありのままの素の自分だからこそ、本当の友達に出会える。
もっともっと楽に!自信を持って、自分らしく!!
ではでは♪
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