やりたいことは全部やる人生♡
『暮らしと人生』の整え研究家 makiです






人生生きてたら、嫌な出来事や悲しい出来事って
必ずありますよね〜



そんなとき忘れたい!!
でも、忘れようと思えば思うほど忘れられないものです




例えば、嫌な出来事だったら

会社の上司に理不尽なことを言われて・・・・とか



クレーム処理をしたときの相手のいっている事が・・・とか






悲しい出来事だったら

失恋したときとか・・・

可愛がっていたペットを亡くしたときとか・・・




嫌な出来事は一日中、下手したら何日もイライライライラするし
悲しい出来事だったら

本当に人生終わり!もう死にたい!!って思うくらい
辛いですよね



そんな嫌な出来事・悲しい出来事を
早く忘れる方法があったらいいと思いますよね!!


それがあるんです^^



私が今まで知らず知らずやっていた方法が
樺沢紫苑さんの
精神科医が教える ストレスフリー超大全に載っていたので
私の経験も交えながら紹介しますね^^









嫌なことを忘れる方法


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それは・・・




『嫌なことはアウトプットしない』です



私たちは物事を見たり聞いたりでインプットします
ただ、学校の勉強でもそうなのですが
見たり聞いたりしただけでは
なかなか自分のモノにする事ができません




実際に自分で問題をなんども解いたり
または、やり方を誰かに教えることだったり・・・



そんな風にアウトプットする事で記憶することができます




で、それが嫌なことや悲しいことを忘れることと
どう関係があるのかというと




例えば・・・


失恋したとします



そのときにとっても悲しくて悲しくて
この世の終わりだと感じるかもしれません


その辛さを誰か友達に聞いてもらうと
気持ちがちょっとだけ楽になりますよね!!



でもそのとき、何日間も・何人にも相談し話を聞いてもらうと
その辛さや悲しさを何度もなんどもアウトプットしているので
強烈に記憶に残るというわけです



人に話す機会が多ければ多いほど忘れられなくなるということです



なので、もしも誰かに辛い思いを聞いてもらいたい!話したい!と
思ったのなら1回!!と決めるといいですね!!


誰にも何も話さないというのもまたストレス感じますしね!!







自分でコントロール出来ることと、出来ないこと



rikon

どうしたって、嫌なことや悲しいことが心の中で頭の中で
思い出してしまうかもしれません。



思い出してしまうという行為自体はコントロールできるものではありません



でも、アウトプットをしないという行為そのものは
自分でコントロールできることですよね!!






私は、子供の頃からペットに囲まれた生活をしていて
今も犬2匹・インコ1羽と暮らしていますが



やっぱり生き物は必ずいつかは死ぬ



考えたくはないけれど必ずお別れの時が来るもので
今まで何度もその体験をしてきました



ずっと可愛がり愛していたペットなので
絶対に忘れることはないのですが

それでも前を向いて進んでいくためにも
ペットが亡くなった時は
すぐにゲージや食器を片付けたり
思い出のものを片付けています

そして、
あの子はこうだったねぇ!!こんな事があったねぇ!!


という思い出話しもある程度、何日かは家族ではしますが
いつまでもそういう話をしないようにしてきました



話せば話すほど思い出してしまうから




樺沢さんの本を読んで
そういうことか!!と腹落ちしました






アウトプットを意識してみる




嫌な出来事・悲しい出来事を忘れられなくて
苦しい思いをしているときは
アウトプットをしすぎないことを意識してみてくださいね!!



アウトプットはすればするほど強烈に記憶に残るということを
思い出すと色々な面で活用できると思いますよ^^



逆に忘れたくないことは
どんどんどんんどんアウトプットしていきましょう♡




ではでは^^


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